産業廃棄物の収集運搬・廃棄物の減量化、安定化、安全化処理を行う株式会社中央環境(長崎県長崎市西海町)

SDGsへの取組

SDGsへの取組

SDGsとは

2015年に国連サミットで採択された国際社会全体の2030年に向けたゴールです。
17の開発目標・169のターゲットを掲げ、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。
「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題の課題を、世界中のみんなで2030年までに解決しよう」

- SDGs宣言 -

中央環境は「CSR活動の推進」を念頭に、社会的課題の解決に向け、事業活動を通じ地域社会に密着した確かな技術⼒を備えた働きやすい企業を⽬指し、持続可能な社会の実現に向け活動していきます。

取組み01

地元優先での採用活動を行うとともに、OJTによる教育やコンプライアンス学習、技術者資格や技能資格の積極的取得を推進し社員一人一人の知識と技術力の向上に力を入れています。

取組み02

収集運搬・中間処理・最終処分の許可を有し、大規模災害発生時の災害廃棄物の適正処理・処分を行うことで、復興支援施設としての役割を担います。
廃棄物を資源ととらえ持続的利用に向けた適正処理(リサイクル処理)をご提案することで、大気汚染・水質悪化などの環境負荷低減に繋がります。 また、サプライヤーとしてサーマルリカバリーによるCO2削減を行うとともに、様々な廃棄物のリサイクル処理により、サーキュラーエコノミーへ貢献しています。

取組み03

大分市内にて2MWのソーラー発電所を構え、再生可能エネルギーの供給を⾏います。 また本社事務所の屋上にもソーラーパネルを備え、事務所内の電⼒を賄っています。

取組み04

⼀般社団法⼈⻑崎県産業資源循環協会⻘年部会で⾏っている、環境教育や⼀⻫清掃に参加しています。
地元⼩学校を訪問し、不法投棄やごみの分別方法、3R等について学習し未来の環境を守る子供たちを育てています。

取組み05

使⽤済み切⼿を回収し、特定⾮営利活動法⼈を通じ南アジアでの活動資⾦としての活⽤を⾏ったり、 飲料PETボトルキャップを回収し、 専門業者を通じワクチンの寄付を ⾏っています。
また、就労支援事業所様より玉子を購入し、従業員へ配布しています。